no.32
2018 11/29(木)ー 12/16(日)

チャリティ・オークション
なくなりそうなことば Charity Aucction vanishing words in the world



生命は海で生まれ育ったと言われる。生命の起源については地球外から来たという説もある。
「宇宙空間には生命の種が広がっている」のだとか。SFめいているが、宇宙という海に多様な生命が棲み生長しているのは間違いないだろう。
他方、地球ではCO2の増加に比例して「情報」の海が広がっている。情報戦で勝利した米国の現職大統領は「ポスト真実」をツイッターで発信し続けているし。また大震災を経験した人間にとって「海」のイメージは様々だろう。多様な世界はリスキーだが豊穣な可能性の宝庫でもある。12人の作家が創る多様な「海」もまた。
本展は+1art の年末チャリティ企画です。収益金の10%は途上国の女子教育を支援するマララ基金に寄付します。
  



related Events

12/02(土) PM 5〜 (参加費無料)

12/06(木) PM 7〜
 トーク/吉岡 乾(国立民族学博物館・助教)
 場 所  桃園会館(+1artから徒歩1分)
 参加費  500円

 
吉岡 乾 YOSHIOKA Noboru

『なくなりそうな世界のことば』著者。言語学者。
専門は、パキスタン北部の山岳地帯を対象とした記述研究。
12/16(日) PM 4〜
 公開オークション(入札結果発表と最終入札)
 場 所  +1art
 参加費  無料
 




A r t i s t s 画像をクリックすると、各作家のページが開きます。
(155 x 155 x 60 mm の木箱を使用したBOX作品)



安部 永 01
ABE Hisashi

あまのしげ 02
AMANO Shige

池田啓子 03
IKEDA Keiko

池田 慎 04
IKEDA Shin

石橋志郎 05
ISHIBASHI Shiro

井手本貴子 06
IDEMOTO Takako

井上明彦 07
INOUE Akihiko


今井祝雄 08
IMAI Norio

入江陽子 09
IRIE Yoko


上田章子 10
UEDA Akiko

上野絹子 11
UENO Kinuko

浮川秀信 12
UKIGAWA Hidenobu

大城国夫 13
OSHIRO Kunio

大橋麻里子 14
OHASHI Mariko

岡本光博 15
OKAMOTO Mitsuhiro

角谷功次 16
KAKUTANI Koji

加藤悦郎 17
KATO Etsuro

加藤可奈衛 18
KATO Kanae

川井ミカコ 19
KAWAI Mikako

川崎ヒロ子 20
KAWASAKI Hiroko

木原真男 21
KIHARA Masao

日下部一司 22
KUSAKABE Kazushi

倉貫 徹 23
KURANUKI Toru

嚴 愛珠 24
GEN Aish

越野 潤 25
KOSHINO Jun

さくまはな 26
SAKUMA Hana

笹岡 敬 27
SASAOKA Takashi

須知鏡子 28
SUCHI Kyoko

角南正人 29
SUNAMI Masato

角谷恭子 30
SUMIYA Kyoko

田中広幸 31
TANAKA Hiroyuki

多羅信綱 32
TARA Nobutsuna

辻並啓子 33
TUJINAMI Keiko

栩山 孝 34
TOCHIYAMA Takashi

中尾 純 35
NAKAO Jun

長尾浩幸 36
NAGAO Hiroyuki

中島 麦 37
NAKAJIMA Mugi

中西圭子 38
NAKANISHI Tamako

中村昌子 39
NAKAMURA Masako

西野彩花 40
NISHINO Ayaka

西村 涼 41
NISHIMURA Ryo

野田仁美 42
NODA Hitomi

旗谷吉員 43
HATATANI Yoshikazu

東畠孝子 44
HIGASHIHATA Takako

福田十糸子 45
FUKUDA Toshiko

冬 耳 46
FUYUJI

松田 彰 47
MATSUDA Akira

ミコライ・ポリンスキー
Mikolaj Polinski 48

三嶽伊紗 49
MITAKE Isa

三村逸子 50
MIMURA Itsuko

元木昭治 51
MOTOKI Shoji

山下裕美子 52
YAMASHITA Yumiko

山本雄教 53
YAMAMOTO Yukyo

遊上陽子 54
YUKAMI Yoko




人類が話していることばの数は約6000~7000とか。しかし、その多くは話者が少数で、現在話されていることばが今世紀末には半減、最悪十分の一以下に減るかもと予想されています。生物同様ことばも絶滅危惧種が増加し、その数字が示す未来は誰も経験したことがない未知の世界です。
本展は、平面・立体・インスタレーションなど、様々なジャンルで活躍する54人の作家が、世界から、あるいは自身や周囲から『なくなりそうなことば』をキーワードに、「ことばの箱」を作る+1 artのチャリティー企画です。展示作品は全てオークション形式で販売し、その売上額の10%を途上国の女子教育を支援するマララ基金に寄付します。
会期中は、本展のテーマのきっかけとなった『なくなりそうな世界のことば』の著者吉岡乾氏のトークや公開オークションなど、テーマに因んだ催しも予定しています。
なくなりそうなことばのイメージから生まれた多様な表現を是非ご高覧ください。
作品はギャラリーで、またホームページのオークションフォームからも入札いただけます。
(ホームページからの入札は12/15(土)で締め切りきました。多数の入札ありがとうございました)  
  



ご報告
本展の売上額の10%と夏に高知県で開催したマララプロジェクトチャリティ展での募金の合計額(1万7800円)をマララ基金に寄付しました。
マラプロジェクトはノーベル賞を受けたマララ・ユスフザイさんが提唱する女子教育普及活動を現代アートの表現を通じて支援し、紛争・貧困・差別のない平和で持続可能な世界の実現を目指す市民運動プログラムです。
我々一人一人は微力ですが、いまある現実に関心を持ち続けることで未来に希望を繋ぎたいと願います。ご協力に感謝いたします。








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