1917年のニューヨーク、作家のサインがあるだけの小便器に「泉」というタイトルをつけた作品が展示を拒否されました。
「これはアートか?」
以来100年近くたってもこの呪文は有効です。
天国のデュシャンがそれを聞いたらきっと大笑いするでしょう。相変わらずレディメイドな人たちよ、と。
とはいえ視覚的なアートから思考的なアートへというパラダイムシフトは、まだ始まったばかりです。現代アートの
アーティストたちは、これからどういう作品を我々に見せ聞かせ体験させてくれるのか、その動向に目と耳が離せません。
+1art は「音」をテーマに、現代アートシーンで活躍するアーティストを紹介していきます。
もちろん、ここでいう「音」は聴覚的な音ではなく思考的な「音」。
もう既にあなたの心の中に聞こえている「音」です。

                                            +1 art   カワラギ

 
 

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