sk2018-09
/ウレタンニス、グラファイト、木材
No30
角谷 恭子
SUMIYA Kyoko
〔作家コメント〕
ふとした瞬間に、なにか日常の裏側の隙間から覗かれたような感覚に陥ることがある。
しかし放っておくとそれは記憶から消え去ってしまう。もしかしたらそちらが本当の生の世界なのかもしれない。それらの痕跡、気配ようなものを日々脊髄で感じ取れたらと思っています。
〔自己紹介〕
三重県生まれ。堺氏在住。2002年以後黒箱を主に制作を続けています。
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