言葉のように
/BOX  鉛筆 アルシュ紙 他


No47 


  松田 彰 MATSUDA Akira


  〔作家コメント〕
「言葉のように」存在する発言を願っての鉛筆のみの痕跡、呼吸です。
人は伝達、思考するため、幾重にも言葉を重ねますが、あくまで内容そのものでなく、それは記号の集積であり、呼吸の連続体。 その記号を、呼吸を、基底とするイトナミです。


  〔自己紹介〕
『なくなりそうなことば』の展の意味する背景はタイムリーな文言と感じてます。常に「言葉のように」をテーマに生きる私の理解は、テーマの『ことば』と、私の「言葉」とは、異質な視点と了解の上制作致しました。


 

 



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