「つかわなくなったコトバ」

/ミクストメディア



No50 


  三村 逸子 IMURA Itsuko


  〔作家コメント〕
地元の病院に入院した際、三ヶ月に渡りどっぷりと地元コトバに浸る経験をした事があります。職場も絵の活動も長いこと大阪。通勤時間30分余の近さなのに「コトバ」は違う!私が日常使っている「コトバ」は色々ミックスされているのだと改めて思った瞬間でした。
「なくならないと思うが使わなくなったコトバ」をイメージしました。 


  〔自己紹介〕
普段の制作は平面作品を作っています。瑣末的な日常の事柄を見つめ、生命のエネルギーを感じるモノを描いています。
 

 



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