時はなめらかに光る
Time gritters smoothly
/ミクスドメディア
No.17
ケント・カワノ
Kent Kawano
〔作家コメント〕
ジェルの中の小さなガラス片は、重力と浮力の中間で同じ場所に浮いている。
いつか大きな力がこの均衡を破るまで、時はなめらかに光る。
〔自己紹介〕
重力と浮力の間に「小さいわたしたち」は漂っている。このまま漂い続けることは可能だろうか? 150億年飛び続ける光のように。
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