テツノネ

/鉄



No.39




  藤 原 昌 樹 FUJIWARA Masaki


  〔作家コメント〕
鉄と対峙していると、素材の持つ力から派生した「知らない世界」が見たくなる。要素を削ぎ落とし、シンプルな世界が広がり新たな表現へと繋つながった瞬間、鉄とシャボン玉が繋がりはじめた。自然に、純粋に、その時を見つめながら感じる心を育み、冒険を続けることが、作家活動と作品作りのめあてになるだろう。アートにヒトを巻き込みながら、その繰り返しがしたい。


  〔自己紹介〕
滋賀を拠点に、鉄の彫刻を制作しています。また、巨大シャボン玉を『消える彫刻』と定義付けして、シャボン玉研究所所長としても活動しています。


 

 
 
 



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