矢作隆一YAHAGI Ryuichi
作家コメント
この作品は⽇常⽣活の境界を超えて現実の素晴らしさを再発⾒し、それを⼼に留め再構築する。花びらは薄く⾒えるが、紙の薄さとは全く違う情報が多く含まれている。花びらの持つ要素を重くて硬い⼤理⽯で表現しました。
自己紹介
主にメキシコと⽇本にて制作発表を⾏っている他、両国の⽂化交流の企画、コーディネートも⼿がける。美術作家を志す以前に⼤阪あべの辻調理師専⾨学校を卒業し調理師として働いていた経歴も持ち、唐⾟⼦をテーマとした作品やワークショップ等も⾏っている。
(c)+1art