会話のカケラ
録音テープ、スピーカー、木箱 No.06 オークション開始価格 ¥40,000 入札数 0
今井祝雄IMAI Norio
作家コメント 再生されることなく忘却を前提とした録音、それは消え去るものなのだろうか。残されたテープの断片に、二つとない形が現前する。 自己紹介 美術家。17歳で具体美術展に初出品以降、造形や映像作品の制作・発表。著書に『余白とフレーム』ほか、芦屋市立美術博物館編『長い未来をひきつれて』(ともに水声社)。
(c)+1art