Charity&Auction 2025

crossroads

木、紙、アクリル

No.21


角谷恭子SUMIYA Kyoko


作家コメント
ここにある一本の道を歩いていく。やがて右にカーブしたり左にカーブしたりして進む。時折、坂を上がったり下ったり。時には別の道と交差する。幾度も色々な物とすれ違ったりぶつかりそうになりながら。予測していても予想外の事が起こってしまう。一日歩き続けて目的地に近づいたのか。そう問えること自体が幸福で安全な一日と言えるのかもしれない。

自己紹介
不要になった紙を絵の具の代わりにして「Line-work」のシリーズを制作中。2012年から個展を中心に発表を続けています。



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