色をすく 1-2
和紙に油彩、膠、岩絵具、顔料 No.23
武田紗也加TAKEDA Sayaka
作家コメント 絵画が構築される過程を一度解体し、その断片を画材として用いることで作品を生み出しています。 自分にとって最も純粋で魅力的な「描く」ことは、自らの感覚と役割が共鳴し合う瞬間にあると感じています。 自己紹介 1995年大阪府生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。素材を立体的な感覚で平面へと再構成する制作を行っています。
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