プロローグ
和紙、ワイヤー、木 No.31-A
エピローグ
和紙、ワイヤー、木 No.31-B
辻 寿見 TSUJI Hisami
[作家コメント] 和紙は鋏を使わず濡らして切ると繊維が伸びて気持ち良い姿になります。 表面上には見えない繊維のおかげで強さや柔らかさを持ち合わせ、その無数の繊維がたまらなく愛おしく「生命」さえ感じます。その気持ちを形にしてみました。 [自己紹介] 様々な素材の魅力に惹かれスタイルにこだわらず空間を意識して作品を制作。 また日本の文化、伝統工芸にも興味を持ち、蒔絵や組紐、有職造花、節句飾りにも取り組む。
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