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ミホリトモヒサ
2025 10/08(水)ー10/18(土)
PM 1〜7 休廊 日・月・火
+2ギャラリーでは、+1artでの企画展とリンクしながら、実験的な試みの発表の場として、ホワイトキューブではない小空間を活用した展覧会を企画をしています。
10月は、ミホリ トモヒサ展を開催いたします。 ミホリは、日常空間にある微細な響きをインスタレーションで表現します。 本展では、窓からの光に反応し音を発する作品をはじめ、電子回路や樹脂版などを素材に空間を構成します。 今回、+2の空間で私たちはどんな音と出会うのでしょうか。ワクワクします。
+1art
ミホリ トモヒサ
MIHORI Tomohisa
ミホリは近年、人間を含めた循環する森羅万象、広義の自然物やその動きをモチーフに、時間や空間、光、波など、基本的な物理の法則を引用し、微細な動きや微細な音を発するインスタレーションを中心に作品を発表している。
自身を含め人々のもつBIAS に興味があり、特定の事柄を想起させることなく、自然現象のように予測不能な、また、必要以上に目立つことの無い穏やかな、ひとつの風景のような作品制作を試みている。
東京、秋葉原生まれ。
東京を制作活動の拠点に、The White(東京)、トキ・アートスペース(東京)、
art gallery & Legion(東京)、GALERIE SOL(東京)、Gallery Blue 3143(東京)等において作品を発表。
近年の個展
2025 トキ・アート・スペースe(東京)
2024 トキ・アート・スペースe(東京)
2024 GALERIE SOL(東京)
2024 Gallery Blue 3143e(東京)
2023 トキ・アート・スペースe(東京)
2022 新春企画 トキ・アート・スペースe(東京)
2022 セレクション2022 art gallery & Legione(東京)
2021 トキ・アート・スペースe(東京)
2020 The Whitee(東京)
2020 トキ・アート・スペースe(東京)
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近年のグループ展
2025 ミホリトモヒサ|ミコワイ・ポリンスキ −間との対話− /nohako(東京)
2024 我孫子アートな散歩市(我孫子市・千葉)
2024 チャリティ& オークション vol.10『夢ではない It's not a dream』 /+1art(大阪)
2023 -庭と窓- /nohako(東京)
2021 PLIUG-2展 MUSEE F(東京)
《発振回路と水滴》
電子回路、樹脂板、他 2018
《画材による(連作)》
シャープペンシル芯、パステル、油彩、キャンバス 他 2025
©️ +1 art