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Titanium White

森村 誠

2026 4/01(水)ー4/11(土)
PM 12-7(最終日 〜PM5)
OPEN 水・木・金・土 曜  

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DM
PRESS RELEASE



森村誠による「Titanium White」を開催します。
本、辞書、地図などから文字を物理的に切り抜き作品化するシリーズをはじめ、森村の作品は、緻密で繊細な制作工程から生まれます。 そういった工程を経て日常の見慣れた対象は、意味を伝えるという本来の機能を離れ、新たな視覚的体験へと変容します。
本展では、コロナ禍を機に手がけてきた「PoSD」シリーズを発表します。 キャンバスには、積層された距離、時間、重力といった物理的条件に加え、制作に費やされた一年にも及ぶ時間そのものも刻まれています。 これは、森村の制作において重要な要素の一つと言えるかもしれません。
コロナ禍において「ソーシャルディスタンス」という言葉とともに実感した当時の記憶は、5年以上の歳月を経た現在、本来の意味を離れ、私たちの日常の中に定着し組み込まれているように感じています。  

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MORIMURA MAKOTO

MORIMURA Makoto

1976年 山梨県甲府市生まれ。 大阪美術専門学校を経て、英国国立ノッティンガム・トレント大学を卒業。
2020年以降の主な個展として、 “the Indoor Newtown Collective” (Contemporary Art Gallery Zone、大阪、2023)、“the Cityscape”(クロスホテル大阪 MEET LOUNGE、2022)、 “the pre-emptive multi-task”(the three konohana、大阪、2022)、“the Language Study Methods for the Beginners”(Yu Harada、東京、2021)、“the City of Patchworks”(ヒルトンプラザウエスト3F、大阪、2021)、“Art, Wind & Morimura”(KAZE ART PLANNING、大阪、2021)、“OUT of PLACE”(the three konohana、大阪、2020)などがある。


作品タイトル「PoSD」とは「Painting of Self Distancing」の略です。
2020年代初頭の新型コロナウイルス感染症(コロナ)流行下で人と人との物理的な距離(Self Distancing:ソーシャルディスタンス)を保つことで変化した社会生活をきっかけに制作した絵画作品です。「人と人との物理的な距離を保つこと」と同様に「筆のタッチの物理的な距離を保つこと」を意識して制作しました。
また、制作過程の絵画の状態(体重(重量)・身長(厚み))を「絵画の身体測定」として計測した具体的な数値をSNS等に公開したりしています。

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《PoSD_010》Acrylic on canvas 180x140x45mm 2025



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同時開催

3/25 wedー4/04 sat 反復と脱力 /スズキマイコ ▶︎