ARCHIVE no.14


居座るイメージが

六根由里香

2022 05/18 wedー05/28 sat PM 1〜7 closed on Mon, Tue,日・月・火 休廊

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居座るイメージ どっこいしょ#6
/シルクスクリーンモノタイプ、紙、水性インク、水性クレヨン / 297×210mm /2022


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ROKKON Yurika

六根由里香 ROKKON Yurika


生活の中で見えた特異な情景や、偶然性を持って出来たオブジェクトに興味がある。
これらを版画技法やドローイングを用いて、人間の持つ知覚の曖昧さについて考察する。
今回は、版に直接描画を行うシルクスクリーンモノタイプ手法を用いる。
スキージーをスライドさせて刷り落とす動作は、イメージを消していく行為のように思える。
しかし、版には居座るようにイメージが残る。
これらは、お皿に残ってしまうカレーのルーや、雨が消しさらっていく子供が描いた道路の落書きとどこか似ている。
誰かの時間がそこに留まるような感覚を、版に居座り続くイメージと重ねる。

 

cv

1995 大阪府生まれ
2018 京都精華大学芸術学部メディア造形学科版画コース 卒業
2021  京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程版画領域 修了

個展
2021 「造園」GULIGULI(大阪)

グループ展
2022 「Endless Happiness」MATTER(東京)
2021 「チャリティ& オークション 10年後~」+1art(大阪)
2021 「exhibition トゥールビヨン19 part2 山﨑結子+六根由里香」O ギャラリーeyes(大阪)
2021 「ANTEROOM Transmission vo.1-変容する社会の肖像-」 ホテル アンテルーム 京都|GALLERY 9.5(京都)
2021 Pulp & Juno Mizobuchi presents「眼閃、もしくはその因子」Basement GINZA(東京)
2021 ARTISTS’FAIR KYOTO 2021」 京都文化博物館・京都新聞ビル地下1階(京都)
2021 「Kyoto Art for Tomorrow 2021 京都府新鋭選抜展」 京都文化博物館(京都)
2020 「此処がユートピア」 POL(大阪)
2019 「work in progress 2019 切り取るための風景」KYOTO ART HOSTEL Kumagusuku(京都)
2019 「架空の怪獣について」ギャラリー恵風(京都)
2018 「Exhibition 空記」総本山妙満寺(京都)
2017 「Stone Letter Project - 石からの手紙vo.1」宝塚大学 gallery TRI-ANGLE(兵庫)

受賞歴
2019 「第44回全国大学版画展」優秀賞

提供
2020 パオロ・ダンジェロ(著) 鯖江秀樹(訳) 水声社『風景の哲学 芸術・環境・共同体』表紙作品




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