ARTOSAKA2022

www.artosaka.jp


ART OSAKA2022に出展します。

7月08日(金) 13:00-20:00 プレビュー(招待者、プレス関係者のみ)
7月09日(土) 11:00-20:00 一般公開
7月10日(日) 11:00-17:00 一般公開

会 場    大阪市中央公会堂 3階
展示ブース 中集会室 M-16
出品作家
石橋志郎(日本画) 浮川秀信(立体)  菊池和晃(ミクストメディア)

ART OSAKA web


ISHIBASHI Shiro

it should be there

Scroll(部分)  1150×230×D45 mm 2021 雲肌麻紙、膠、顔料、墨


石橋志郎の描く灰色のトーンは、日本画素材との対話から生まれます。 岩絵具・胡粉等の粒子を重ねた画面に当たった光は、その中で複雑に屈折あるいは乱反射して、やわらかに空間を包む光の場を創出します。




ISHINASHI Shiro

石橋 志郎 ISHIBASHI Shiro

cv

1981 大阪府豊中市出身
2005 京都市立芸術大学美術学部日本画専攻卒業
2007 同大学大学院修士課程美術研究科絵画専攻修了

個展
2021 「灰色と光」 +1art(大阪)
2019 「絵画と輝度」 ギャラリーあしやシューレ(兵庫)
2019 「灰色と光」 カホ・ギャラリー(京都)
2018 「空間、光」 ギャラリー恵風(京都)
2014 「トーキョーワンダーウォール都庁2013」 東京都庁
2011 「世界をくぐりぬけて、椅子に座る」 立体ギャラリー射手座(京都)

企画展・グループ展
2021 「ふたりの視点」 今治市大三島美術館(愛媛)
2021 「京都日本画新展2021」 美術館「えき」京都
2020 「透明」 2kw gallery(滋賀)
2019 「藝文京展EX つなぐ」 京都芸術センター(京都)
2018 「尖展」 京都市美術館(京都)
2018 「京都府新鋭選抜展2018 –Kyoto Art for Tomorrow-」京都文化博物館
2017 「第7回 トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展」 豊橋市美術博物館(愛知)
2017 「内接/外接」 +1art(大阪)
2016 「第1回 堂島リバーアワード2016」 堂島リバーフォーラム(大阪)
2016 「第9回 菅楯彦大賞展」 倉吉博物館(鳥取)、京都文化博物館
2016 「第2回 藝文京展 現代の平面 〜ひかりとかたち〜」 京都芸術センター
2015 「佐藤国際文化育英財団第24回奨学生美術展 招待出品」 佐藤美術館(東京)
2014 「第1回 続・京都 日本画新展」 美術館「えき」京都
2013 「トーキョーワンダーウォール公募2013入選作品展」 東京都現代美術館

受賞歴
2021 「京都日本画新展2021」 大賞
2014 「第1回 続・京都 日本画新展」 優秀賞
2013 「トーキョーワンダーウォール公募2013」トーキョーワンダーウォール賞




ARCHIVES ISHIBASHI@+1art


灰色と光


内接/外接





UKIGAWA Hidenobu UKGAWA Hidenobu

green frame 290 x 230 x 250 mm 2016 ピアノ線、アクリル塗料


細い線がゆらゆらと揺れて立ったり浮かんだり、微妙に曲げられたピアノ線の組み合わせは角度によって様々な様相を見せ、確かなものと不確かなものの境界を曖昧にさせます。
曲がりくねったピアノ線で空気をつかまえる試み。




UKIGAWA Hidenobu

浮川 秀信 UKIGAWA Hidenobu

cv

1942 大阪に生まれる
1968 大阪学芸大学(現大阪教育大学)絵画専攻科修了

近年の個展
2022 Gallery勇斎(2020 奈良)
2021 GALLERY猫亀屋(2019 大阪)、+1 art(2017 大阪)

主な展覧会
1995 石の道いけだ彫刻シンポジューム
1982 日本国際美術展(東京・京都)グループ出品
1981 びわこ現代彫刻展(滋賀)
1979 日本国際美術展(東京、京都)
1978 日本国際美術展(東京、京都)
1976 アートナウ77(兵庫)
1976 須磨離宮公園彫刻展(兵庫)
1969- 信濃橋画廊(大阪)を中心にほぼ毎年個展
1969 個展 あの画廊(大阪)




ARCHIVES  UKIGAWA@+1art


空気をつかまえる


エアリウム




KIKUCHI Kauaki KIKUCHI Kazuaki

スープ缶のイメージとその製造機 2022


菊池和晃は、自作の機械的装置を過酷な身体の運動により動かしてわずかな成果を得る、というパフォーマンスを行っています。本作は、アンディ・ウォーホルの「キャンベルのスープ缶」を参照した作品で、自作の手動式スープ缶製造機を自ら操作しアクリル板に生産した《スープ缶のイメージ》です。製造機に取り付けられた筆を、微妙なハンドル操作により動かし描くため、スープ缶のイメージは作品毎に異なります。




KIKUCHI Kazuaki

菊池 和晃 KIKUCHI Kazuaki

cv

主な展歴と受賞歴
2021
LUMINE meets ART AWARD 2020-2021 / ルミネ新宿ルミネ2スタニングルアー横ショーウィンドウ(東京) グランプリ受賞
2020
京都府新鋭選抜展2020/ 京都文化博物館 優秀賞受賞
2018
京都市立芸術大学作品展/京都市立芸術大学 大学院市長賞受賞
2016
成安造形大学卒業制作展/京都市美術館 優秀賞受賞

2022
Meta MALL “アルター”市場 vol.3 / BnA Alter Museum(京都)
菊池和晃個展 創造力/+1art(大阪)
2021
ACK Special Programs Kyoto Next Framing Physicality /京都国際会館
2021
KYOTO ART LOUNGE EXHIBITION 表裏のバイパス/藤井大丸ブラックストレージ(京都)
2020
菊池和晃個展 Draw the City/KUNST ARZT(京都)
2020
ニューミューテーション #3 菊池和晃・黒川岳・柳瀬安里/京都芸術センター
2020
京芸 transmit program2020 /京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
2019
超暴力展/山下ビル(愛知)
2018
以”身”伝心 からだから、はじめてみる/ボーダレスアートミュージアムNO-MA(滋賀)
2017
若手芸術家支援企画 1floor2017 合目的的不毛論(神戸アートビレッジセンター




ARCHIVES KIKUCHI@+1art


創造力


Draw






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