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ART OSAKA2022に出展します。
7月08日(金) 13:00-20:00 プレビュー(招待者、プレス関係者のみ)
7月09日(土) 11:00-20:00 一般公開
7月10日(日) 11:00-17:00 一般公開
会 場
大阪市中央公会堂 3階
展示ブース 中集会室 M-16
出品作家
石橋志郎(日本画) 浮川秀信(立体) 菊池和晃(ミクストメディア)
Scroll(部分) 1150×230×D45 mm 2021 雲肌麻紙、膠、顔料、墨
石橋志郎の描く灰色のトーンは、日本画素材との対話から生まれます。 岩絵具・胡粉等の粒子を重ねた画面に当たった光は、その中で複雑に屈折あるいは乱反射して、やわらかに空間を包む光の場を創出します。
green frame 290 x 230 x 250 mm 2016 ピアノ線、アクリル塗料
細い線がゆらゆらと揺れて立ったり浮かんだり、微妙に曲げられたピアノ線の組み合わせは角度によって様々な様相を見せ、確かなものと不確かなものの境界を曖昧にさせます。
曲がりくねったピアノ線で空気をつかまえる試み。
スープ缶のイメージとその製造機 2022
菊池和晃は、自作の機械的装置を過酷な身体の運動により動かしてわずかな成果を得る、というパフォーマンスを行っています。本作は、アンディ・ウォーホルの「キャンベルのスープ缶」を参照した作品で、自作の手動式スープ缶製造機を自ら操作しアクリル板に生産した《スープ缶のイメージ》です。製造機に取り付けられた筆を、微妙なハンドル操作により動かし描くため、スープ缶のイメージは作品毎に異なります。
創造力
Draw
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